三上悠亜の即ズボ作品は令和のいきなりS●Xの完成形だった件

この作品の特徴としては、叡智な現場じゃない普通の現場で男優さんが潜入してズボるんですよ。
グラビア撮影とか、テレビ収録の楽屋とかでやるわけなんですけど、
こうゆう【即ズボ系】って、ここ１０年ぐらいでやる事がガラリと変わってきてると思っていて、前は、例えば【出会って●秒でS●X】とかは恐らくホントに女優さんに何も知らせずに即ズボして、で、 女優さんがガチでビックリしてる、その反応とか顔を撮るっていう所に重きを置いていたと思うんですけど、
令和になって、やれ新法だ、やれコンプライアンスだってなってきて、女優さんに事前告知無しでいきなりズボる事が出来なくなったというか、ルールにがんじがらめになって、結果嘘くさい作品になってしまう訳なんですよ。
それが近年即ズボ系が衰退していった要因の一つだと思うんですけど、この三上さんの作品とか、最近の細々と続いてるいきなり系の作品って、タイトルに【いきなり】とは書いてあるんですけど、実は違うニーズに向けて作品を作っているんですよ。
そのニーズっていうのが、
・【２人きりの密室ドキドキ系】
・そして小っちゃく【設定ガバガバ面白系】
このニーズなんですよね。